Swift 3では、言語仕様だけでなく、iOSやmacOSのフレームワーク(API)へのアクセス方法も大きく変更されています。ですから、Swift 2で記述した大規模アプリをSwift 3へと書き換えるのは面倒な作業です。Xcode 8がかなり賢く自動変換してくれますが、それでも未変換や誤変換などが残り、ひとつひとつ確認して手動で直す必要があります。例えば、総じてNSURLはURLへと書き換えられますが、NSURLのままが正解の箇所を勝手に書き換えていたりすると(笑)後から大いに悩むことになります。
変換後のas!のオンパレードを見ると…
まさに「新しい酒を古い革袋に入れる」ですね(涙)さっさと新しい革袋をリリースして欲しいと思う。