「タイルの日」（笑）やぎ実家にご機嫌伺いへ行く折、前々から足を伸ばしたいと思っていた多治見市モザイクタイルミュージアムへ。評判は伊達ではなかった。確かにいい！藤森照信氏設計のミュージアム。個性的なのに笠原の風景と溶け合っている。オフィシャルサイトに書かれているように「見たことがないのになつかしい」。タイルと土壁と言った自然素材と藤森さんの哲学のなせる技か。内部もいい感じ。そして展示も面白い。懐かしさと、タイルの新しい魅力と。最後にミュージアムショップでカップに詰め放題500円のタイルを物色。「昭和のタイル」というカテゴリーがあったので迷わずこちらから。ワークショップもいろいろ開催されているようです。またぜひ伺いたい。