トゥーロン国際大会の「さらに若い衆」たちの試合を観戦しました。英国に勝てば準決勝進出の可能性がありましたが敗戦。点数だけを見ると接戦なんですが、日本が押しまくり、シュート30本、CK10本を打ってやっと1点なのに対し、英国はシュート3本のうちPKだけで2得点(涙)不可思議な試合でした。決定力不足やシュートの精度不足を指摘するのは簡単ですが、そうなる根本的な原因が何かあるはず。指導者は、身体能力やボールコントロールの向上以上に、それを見つけて修正する術を練らないと…
日本サッカー永遠の課題は治らない!
観戦したド素人でも実に奇妙だと思うわけですから(笑)関係者には何か感じるポイントがあるのでは?