プログラミングを「文章を書くこと」に例える場合があります。昔々、仲間うちで「短く明瞭な文章が書ける人はプログラマーに向いている」なんて話で盛り上がったことがありました。逆に、何を言っているのか意味不明な長い文章(アプリ)をよく見かけませんか? 文法を習得し、多くの単語(API)を知っていたとしても、人に感動を与える素敵な文章が書けるかどうかは別の話です。昨今のプログラミング教育の盛り上がりを見ると、どうしても我々が受けてきた日本の英語教育を思い出してしまう。
ほとんど役に立たなかった(涙)
その二の舞を演じることにならぬよう、教える立場の方々には頑張って頂きたいものです(責任重大)。