どうやら「Maps」のコンテンツについては日本メーカとのコラボが決定しているとか…それなら一安心ですね。ところで「iOS 6の新機能はインパクトが薄い」という意見があるようです。これ、iOSバージョンアップの度に毎回言われているような気もしますが(笑)、デベロッパーとしては魅力的なAPIがドンと増えていればそれでOKです。それを人より先んじて上手に使い(料理で言うところの食材)素敵なアプリ(美味しい料理)を世に送り出すのが腕の見せ所! これこそがiOSアップデートがユーザに貢献する最大事項であり、我々の商売にとっても一番重要なポイントだと思います。そんな訳で、Apple社提供のiOSアップデートによるAPI関連の変更箇所比較資料ですが、今回のiOS 6.0では94ページ、3.0の時が42ページ、4.0で96ページ、5.0では114ページでしたので、今までのバージョンと比較しても新しいAPIの「量」の方は決して見劣りはしていません。「質」は…これからチェックです(笑)
誰が最初に使いこなして世に知らしめるのか? 勝負です!
さて、Core Imageのフィルタ種類が増えているかどうか調べてみましょう…。