調査会社によると、スマホの販売台数が初めて前年割れしたそうです。ただし、今のような混沌とした市場では(メーカが何百もある)その数字はかなり怪く、実はとっくの昔に減少に転じていたのかもしれません(笑)。通信や処理速度などが「これで十分」と分かれば、ユーザの買い替えや新規需要は減り、それに合わせてメーカの淘汰もどんどん進むことになります(PCと同じ道)。バッテリーのヘタリやキャリアによる買い替え促進の施策(車検)などで、どこまで引っ張れるのか見ものですが、とにかく…
日本市場は先例となりそう(笑)
Appleのように、関連サービスや製品で利益が上げられるメーカはほとんど無いわけですから大変です。