裏山へ。山と言っても100メートルちょいなので、本当は丘!?と思って国土地理院のサイトを訪ねたら「丘と山を区別する基準は何ですか?」という問いに「国土地理院では定義はしていません」という回答が載っていた。なので山と言えば山、丘といえば丘、なんだ(笑)で、山散歩。日毎に若葉が萌える。小鳥の囀りも日増しに元気に。それほど大きな規模でなくても雑木林が残っていればこれ程小鳥もいるんだなぁと思う。(山の木々が大幅に伐採されたときに影響が出たという声がも上がったので前はもっといたのかもしれませんが…)
頂上のツツジははや咲き始めていた。今年は桜も早かったけれど、それに続く花々も例年より半月ほど早いように思われる。我が家の庭でもいつもより早くそして背高くホウチャクソウが出ているし、ツツジも、今にも咲きそうな様子。ハナミズキもいたるところでその美しい姿を見せている。この間までは何もなかった庭に、枯れ木のような樹々に。「生命力」というものを強く感じる季節である。
お向かいの如意ヶ嶽。パチリと写した写真を入院中の友人へ。外の空気も一緒に、届きますように!