葵祭の今日、庭で小さな黄色い花を見つけた。調べてみると「コナスビ」という植物だとわかった(「松江の花図鑑」さん、いつもありがとうございます!)。黄色い花を見ていると元気が出る。小さな花からもらう大きな元気。小さな花といえば我家のヤマアジサイたちにもそれぞれいくつか花が。
奥多摩コアジサイは早終了気味。去年と同様花を誰かに食べられているのだろうか。あまりにもしょぼい。消えかかった花火のよう(涙)最初はこんな姿だったのに。少し前にやぎが撮影したものと比べると(写真下)… 最初の頃のような姿ではないが、私が撮影したもの(写真上)よりは密度がある。やはり何者かが食べているに違いない。犯人は誰だ!?
白妙と藍姫は良さそうだ。もうひとつ随分と大きくなった甘茶には花の兆しがまったくない。確か去年もひとつだけだった。リン酸の肥料を与えるべきだろうか… 草花との関係は、他人(ひと)との距離にも似て、なかなかに難しい。