ボクセル処理では、メモリーアクセス、整数、浮動小数点、マルチスレッド、GPUなどなど、処理速度を決定する要因が色々と絡んでいます。ですから、CPUの処理能力を総合的に計るのには向いているわけです。試してみると、A6搭載のiOSデバイスは、A5搭載機のほぼ2倍の処理能力です(Apple社の言う通り)。次期CPUでシングルスレッドの処理能力が倍になり、クアドコア搭載となると、現在の4倍は高速になりそうです。そうなれば、初期のCore 2 Duoレベルの処理能力が発揮できるかも?
iOSデバイスが年間に億単位も売れるわけですから…。
Intel社はApple社と手を結みAシリース製造に参入したらどうでしょうか…モウアキラメテ(笑)。