今年のWWDCはセッションのライブ放送まで用意され(初めて?)日本からでも「生」で参加可能です(夜中の1時から)。ところで、Carbonアプリは本当に延命されました。昨年の忠告の勢いからすると、間違いなく駆除対象だったはずですが、どうやらApple自身のOS開発も(諸般の事情で)1年間遅れたもよう(笑)。Carbon、QuickTimeの次はOpenGLですが、しばらくは大丈夫でしょうから、関係者はボチボチ行きましょう。主な3DエンジンはMetal対応済みなので、大きな影響はなさそうに思えますが…
そうでもないのだろうか?
アプリの片隅の古いソースコード、誰が作ったかも分からないが外すと動かない、誰も触らない(笑)。