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ご近所のお蕎麦屋さん。戸隠流の美味しいお蕎麦を食べさせてくれる。お酒の肴も美味しいのでときどき夜にも伺う。先日のこと。メニューにわからない言葉が。「かますご」?かまぼこの親戚!?でも“釜揚げ”って書いてある。なんだろうとお尋ねしたらシラウオを大きくしたようなお魚。で、それを炙って酢醤油で食べる。炙るのも楽しいし美味しいしお酒も進む。初めて食べたねぇ、かますご。と言いながら帰宅。で、調べてみたら「コウナゴ」または「イカナゴ」と呼ばれる魚の成長したものでした。なるほど?。この名前ならわかる!
wikipediaによると成長したものは北海道で「オオナゴ(大女子)」、東北で「メロウド(女郎人)」、西日本では「フルセ (古背)」、「カマスゴ(加末須古)」、「カナギ(金釘)」などと呼ばれる、とのこと。
お魚ちゃんは色んな名前を持っていて楽しいですねぇ。