11月後半まとめ (2018.11.30 Fri.)

日々の記録がなおざりに。いかんいかん。自分に喝を入れながらまとめ日記(笑)11月後半はいつもよりあれこれと行事があった。着物メイトの友人たちと「秋の食事会」やニュージーランドからの来客に某所のお茶席披き、そしてベネズエラの「ララ・ソモス」(Lara Somos)京都公演など。

友人たちとの食事会はこの時期恒例となった「大人の遠足・秋編」の代わり。大雨や地震そして台風が相次ぎ少々心もお疲れ気味。遠出はせずに京都市内で食事会と相成った。琵琶湖のほとりに住むAさんから教えてもらった「日本料理・藤井」さんで。とてもいいお店でした。確かな技に裏打ちされたお料理と美味しいお酒で大いに盛り上がる。二次会は拙宅。昼食後のカッフェを。お供は友人の博多土産のドルチェ。行列のできるお店のものだそうだ。Bちゃんのパッションにはいつも驚かされるよ(笑)

お茶席披きはお天気にも恵まれ正統派本席と、遊び心のある薄茶席三席を堪能。「ララ・ソモス」の公演は、かっこいいのなんのって!ハートをぎゅぎゅっと鷲掴みにされました。お国の曲に日本の曲も何曲か。「上を向いて歩こう」は反則だ(笑)涙が出てしまう。「さくらさくら」や「ふるさと」は、ニッポンにまことに美しい歌があることを再認識させられた。特別ゲスト、ソプラノ歌手のコロン・えりかさん(駐日ベネズエラ大使夫人でもある)もとてもよかった。

NZからのお客様は長いことコーヒー豆を購入しているお店のオーナーとキーウィのご夫君。京都旅行の合間に立ち寄ってくださった。メールでのやり取りは長いものの直接お目にかかるのは初めて。短い時間でしたが、とても楽しい時間を過ごす。NZへも行ってみたくなり。彼の地のワインも美味しいし(笑)

様々な出会いと楽しい時間。色づいた木々も葉を落とし始め、季節はいつしか冬枯れへと向かう。今シーズンは庭の柿の葉がとてもよい色に。