スティーブの64回目の誕生日に、クック船長が彼の偉業を称えています。その船長ですが、Apple製品ユーザからの個人メールによるフィードバックを、大切にしているそうです。昔々、開発関連のトラブルが発生し、Appleの日本や米国の担当者(それも上層部)と話をしても3ヶ月もラチが明かず、激怒したうちの奥の方が「親愛なるスティーブ」と、メールで(優しく)クレームを入れたら、翌日に即解決したことを思い出しました(笑)。Appleらしいと言えば、らしいのですが、担当者にクレームを入れるより…
CEOに入れた方が話が早い(笑)
大金を投じた市場調査より、一人の鋭い発想の方が大切な事を、船長は身にしみて知っているのかも?