春なり、越冬組も含めて色々なチョウが舞い始めました。ヒオドシチョウなどは、以前はよく見かけていましたが、最近は間違いなく数が減っています。その中で、テングチョウやキチョウは毎年元気に大量飛翔(笑)、ルリシジミなどは冬でも遭遇したりしますので、かなり「強い種」だと見ています。最近の気候変動をどう乗り切るかは人間もチョウも同じ(餌の問題が大きい)、年とともに見かける種類も変わっていくのでしょうが、まったく見かけなくなるような事態にならないことを切に祈りたいものです。
春なり、越冬組も含めて色々なチョウが舞い始めました。ヒオドシチョウなどは、以前はよく見かけていましたが、最近は間違いなく数が減っています。その中で、テングチョウやキチョウは毎年元気に大量飛翔(笑)、ルリシジミなどは冬でも遭遇したりしますので、かなり「強い種」だと見ています。最近の気候変動をどう乗り切るかは人間もチョウも同じ(餌の問題が大きい)、年とともに見かける種類も変わっていくのでしょうが、まったく見かけなくなるような事態にならないことを切に祈りたいものです。