ときどきお酒を注文しているお店からのメルマガでご案内があった「寺田本家の酒粕石けん」をオーダーした。酒粕石けんはときどき見かけるものの、これならというものとのお出会いがなかったアイテム。でもご案内のものは余計なものが一切入っておらずこれなら!と思えるもの。千葉県香取郡神崎町にある蔵元「寺田本家」さんの酒粕がたっぷり練り込まれた石けん。販売者は石原由美子さんという女性。お酒がご縁で石原さんの石けんに行き着いたのですが、なんと石原さんとは“林檎”のご縁もありました!驚きの展開!!そして昨晩は勧められた「七人のおたく cult seven」を観る。面白かった。懐かしかった。
さて、石けんはウイルスを不活化するということで今とても大切なアイテムですが、今日「UVで新型コロナウイルス死滅-研究結果発表した独企業の株価急騰」というニュースを読んだ。「UV-C(短波長紫外線)の照射が新型コロナウイルスの不活性化に極めて有効なことが研究結果によって示された」ということで、さっそく「UV-C」がどんなものか検索してみると「皮膚がんなどの発症なし 222nm紫外線(UV-C)繰り返し照射の安全性を世界で初めて実証 -医療分野や日常での殺菌・消毒の用途拡大に期待-」という見出しで神戸大学のサイトがヒットした。日付は2020年3月30日。さらに遡ること2018年7月の記事、「人に害を及ぼさずに遠紫外光で 航空機のインフルエンザウイルスを殺菌」というヘッドラインの記事。2018年7月の記事なので、ターゲットはインフルエンザ。「インフルエンザワクチンとは違い、far-UVC はすべての空中遊微生物に対して有効であると考えられる。たとえ新種の微生物に対してもである 」と研究リーダー、デイビッド・ブレ ナー氏の言葉でこの記事は締めくくられていた。KWは 222nm!!