思いもよらぬ行き違いがあったり、この人ならと思った方と意思疎通が出来なかったり、凹むこと多し。されど凹みは天啓と思い直す。このまま進まないほうが良いとの思し召しなのだ、きっと。立ち止まってもう一度よく考えて。思い込みを捨てて今起きている事象だけを冷静に分析する。先を急がない。起きていないことを心配しない。がっかりしない。今、今日一日。和尚様の言葉を今こそ思い起こそう。
出先から戻ると笊いっぱいのウスヒラタケ。最初は控えめに採ってきたけれど、しばらく雨が続く予報に舞い戻りたくさんになったらしい。ありがたくまずはスープに。ジャガイモ、ニンジン、お豆にドライドトマト、そして主役のウスヒラタケ。滋養たっぷりで癒される。「何があっても大丈夫」そんな声が山から聞こえるようでした。