茶湯稽古の行き帰り、着物姿を褒めてくださる方あり。嬉しくて舞い上がる(笑)メンテナンスのことを考えて同じものになりがちな季節ですが、お洒落心を忘れないようにしよう。悉皆屋さんだって時節柄大変だろうから、汚れることを気にせずどんどん行こう!(ただしお財布と相談しながら・笑)帰宅して、人形に必要事項を記入し息を三度吹きかけ神社へ。まずは古歌を口遊みながら茅の輪をくぐる。お参りも済ませ、人形も奉納し、茅をいただいて戻る。茅は北側の木戸に。
お陰様でさっぱり。まだまだ騒がしさが続いていますが、踊らされず冷静に「自分ができること」に目を向けて、平かに令和三年の後半を乗り切りたい。