iPhoneアプリで同時に2つのUIViewControllerを使う事はまずない。iPadアプリなら可能性はありますが、UISplitViewControllerやUIPopoverControllerがあるので、普通はそちらを使います。しかし、時と場合によっては有用なんですね! 例えば、GLKitはGLKViewControllerのviewプロパティにGLKViewを代入しOpenGLでの描画を制御します。つまり普通に(Xcodeの雛形に準拠し)実装すると、GLKViewを画面に複数レイアウトするのがやっかいなのです(不可能ではないですが)。
これ、ビューコントローラを入れ子にすれば簡単(笑)
そんな話も含めたOpenGL ESとGLKitのセミナーを開催します。関西方面の方はぜひご参加ください!