我が家のベランダ、そこに立て掛けてある葦簀に巣を作ったタイワンタケクマバチ。その巣穴二箇所がある下に、謎の物体。これは何? 糞!? と書いた後で目撃。お母さんのお尻から流れ落ちるところを!さて、このタイワンタケクマバチは大人しい性格で滅多なことでは刺したりしないそうだ。それがなんと私は刺されてしまった。というか、まことに間抜けなアクシデントで、お尻を向けて巣穴を守っているお母さんに人差し指がうっかり当たってしまったのである。それは梅雨明け前のある日のこと。風で少し傾いてしまった葦簀を直そうと、裏に巣穴があるのはわかっていたのに、咄嗟に持ちに行った場所がピンポイントで二箇所の内のひとつの巣穴だった。ちくっと鋭い痛み。しばらくして腫れはじめ、曲げられないほどに。しかし指以外に腫れは広がらず、2、3時間で治った。ほっ。対処はこちらのサイトを参照。
なでしこ、残念でした。同点に追いついて一旦PKの判定が出たところまでは(PKの判定はVARで取り消された)「よしっ、今日は行ける!!」と思ったのですが… 逆に相手にPKも与えてしまい(故意ではなく不運だった)1対3。自分たちより大きな相手に、球際の競り合いで勝てず、走力でも劣っていたら、そりゃ勝てないよねぇ(涙)分析して強化して、次に向かって欲しい。強化と言えばフェンシング男子エペ団体での「金」。「エペ」という種目はこれまで日本人が苦手として敬遠していた種目だそうな。それが2010年に実績あるウクライナ人コーチを招き、同時に有望な若手の適性を見極め強化して今回の大金星を引き寄せたそうだ。本人たちの努力はもちろんのこと協会一丸のバックアップ、そして正しい方向を向いた強化があってこその成果。サッカー女子も、頼みます!
メモ:2023年女子ワールドカップはオーストラリア・ニュージーランド共催