小動物問題(2021.08.31 Tue.)

朝晩は虫の音に。日中もミンミンゼミとツクツクボウシに。そこはかとなく秋の気配

一階の天井で物音。数ヶ月前の出来事である。何やら小動物のよう。考えられる出入り口の穴(通気口だと思われる)を金網で塞いでもらった。功を奏してそれ以降物音がしなくなった。やれやれと安堵していたところに、またも足音。今度はもっと小さくて素早い動き。ネズミ!?昭和2年に建てられた家ゆえ、隙間や小さな穴の類はたくさん。目視で確認できた箇所をせっせと塞ぐ。しかしタタタッという音は消えず、ときおり聞こえてくる。閉じ込めてしまったか!?それともまだどこかに穴があるのか。

ここに住み始めてから9月で丸10年。今まで天井裏の物音に悩まされたことはない。あっ、「フクちゃん」「コニャン」「ニャンニャン」!彼女たちが睨みを効かせてくれていたからか。