寺岡アザミを北欧のアンティークの器に。ルーサイトギャラリーさんで購入した一輪挿し。タマネギみたいで一目ぼれ。でもなかなか使いこなせないでいた。薊を入れてみて、野草が似合うことが判明。これからはきっと大活躍。
敷板代わりの四方盆は友人から送られた転居祝い。川合優さんの作品。何をのせても様になり使い勝手も良くていい塩梅にスタイリッシュ。日々大活躍!
余談ですが、廊下がきれいになった。だいぶ汚れていて、足袋や靴下に色がうつる。困っていたところに「洗い屋」さんを友人から教えてもらった。その素晴らしい仕事ぶりも友人の家で見せていただき、お願いすることを即決。なんとみごとに!木が、ようやく深呼吸。気持ちよさそうな様子にこちらもハッピー。水と灰汁(今は「苛性ソーダ」を使用)そして少しのシュウ酸のみで木を家をよみがえらせる職人技に脱帽です。次は8畳和室の天井と柱の予定。