知人が主催している会の勉強会へ。会場は西本願寺・聞法会館。最寄りのバス停から一本でいかれる系統のバスを待つ。なかなか来ない。時間を随分過ぎても来ない。諦めてタクシーに乗る。この週末がお人のピークでしょうか?と運転手さんとお話し。運転手さん曰く、関西の人は12月に入るとカニを食べに行ってしまうので、この週末がピークでしょうなぁ、と。京都の方も本当にカニがお好きですよね。私にはその愛が理解できなくて(笑)とお話しすると、それはカニを知らないからです、と言われてしまった(苦笑)この運転手さんもご多分に漏れずカニラバーとお見受けしました。物静かな感じの方なのに、カニの話には随分と熱がこもって(笑)
さてお西さん。イチョウ(雄木)が見事でした。横に枝を伸ばす姿がイチョウとしては特異で、その姿から別名「逆さイチョウ」。天明8年(1788)火災の時、御影堂へ水を吹きかけ類焼を防いだといわれ、「水吹きイチョウ」「火伏せのイチョウ」とも呼ばれているそうです。市指定天然記念物。(以上、京都観光オフィシャルサイト参照)