それはやめてっ(2022.02.14 Mon.)

「もうやめなよ」“ちょっとアンタ古いわよ、表現が!”

中継を見るたびに耳にする「悲願」という単語。新聞のニュースにもこの文字が踊る。大いに違和感があって、悲願と言うのはもうやめてぇと叫んでいたら“日本のスポーツ報道、メダル獲得になぜ「悲願の」を連発するのか”というタイムリーなコラムをJBpressで発見。書き手は青沼陽一郎氏。やっぱりいやだわと思っていたのは私だけじゃなかったのね。あれもこれも、ニッポンはまだまだ遅れているわねぇ。皆の意識が変わらなければ…

私も年齢を気にするのはやめよう(笑)