結局WWDC22では「メガネ」は登場せず、それ関連のソフトについての発表もなく、既存のAR/VR技術に関しても大きな進展はありませんでした。数々の噂や特許申請が本当なら、スゴイ製品が登場しそうな雰囲気ですが、来年の今頃まで、そちら方面の盛り上がりが継続しているかどうか心配です（笑）。当分は常時着用するモノではなさそうなので、室内、それも特定の環境下での使用なのでしょうが、Apple的に「生活を豊かにする製品」という意味合いを、どんな方向性で捉えているのか注目されます…

映像視聴やゲームかな？

出れば驚くべき「応用例」が登場し、製品が思わぬ方向へ成長していく転機になるかもしれない（笑）。