ＮＨＫ特集「ロボット革命」を見たら、韓国で開発しているロボットが登場していました。ボディ形状も動きもホンダのアシモとそっくり。でも人工知能は未搭載で（入れる場所にあ、あ、穴が！）、そこだけ米国の開発者に頼り切る模様。担当教授が「オープンにすべき」とか言ってましたが、どこかで聞いた話で思わず吹き出してしましました（笑）。単に、自力で開発できないだけでは？ それはさておき、災害時のリカバリー用ロボットの研究開発、孤高のホンダにはぜひがんばって頂きたいと思います。

手塚先生が生きていたら、どんな感想が聞けたか？

災害救助用ロボットの技術が戦場で使われて人に災いをもたらす。それだけは勘弁して欲しですね。