先日ブドウが届いた。叔父が送ってくれたのだ。大粒のブドウは高嶺の花。なかなかのお値段に食べたいと思っても容易に手が出ない。身近にあった果物だけに躊躇してしまう。でも食べたいなぁと思っていたときに思いが通じたのか、叔父から見事なブドウが届いたのである。まことにありがたい。品種はシャインマスカットにクイーンニーナ。毎日数粒、大事に大事に食べるのだ(笑)
それにしてもブドウの品種はいつの間にか凄いことになっています。種類もですし、何と何を交雑したのかと見ていくと目眩がしそうです。子供の頃に食べていたブドウは、デラウエア、巨峰、甲斐路、甲州、ぐらいか。昔むかし、北米にホームステイしたときに、ブドウは皮ごと食べるもので驚いた(他県の方が山梨県人が桃を皮ごと食べるのに驚くように・笑)今は日本でも「皮ごと」食べられる品種もポピュラーになりました。