昨日はお昼過ぎ、ワイナリーから岩村温泉に移動。時間配分がうまくいき、ちょうどチェックイン時間にお宿に到着。こちらの宿は、伊豆山のお気に入りの宿でご一緒になった方から教えていただき、東京時代に一度伺ったことがある。よいお宿でまたいつかと思っていながら、随分とご無沙汰になった。若いスタッフが増え、朝ごはんに洋食が選べるなど、変化が見られた。担当の若い仲居さんとも話が弾み楽しい時間を過ごしましたが、気になった点がふたつ。こちらが何かを言うたびに、その仲居さんが笑う。にこやかに微笑むのではなく声に出して笑う。チェックイン時に接客してくれた若い男性も同様だった。ご本人たちは「にこやかに」しているつもりなのだろうか。でも「にこやか」と「笑う」のはちょっと違う。声に出して笑わなくてもいいと思うよ、きっぱり(笑)もうひとつは地元ワインの値付け。地元のワインがオンリストになっていたのは喜ばしいけれど、価格が… あまりにも掛けすぎではないだろうか。もう少し手が出しやすい価格にして、地域全体で盛り上げていく、という心意気があってもいいと思う。それ以外は、お湯もよくお料理も美味しく、接客も行き届いていて、文句はありません(笑)
本日の帰りは燕三条の駅までのお宿の送迎で。燕三条の駅も楽しかった。金属加工の町、燕三条ならではの展示に見入る。軽くて小さいものが欲しかった水筒「TSUTSU Tumbler」(SEVEN SEVEN製)を購入。その他に「海苔餅」(つるがや製)と「新潟淡麗ぽんしゅ漬生姜入り割干昆布漬」(丸七食品製)をゲット。新潟、いい!!