24日の夜に降りはり始めた雪は、「最強寒波」という前評判通りの冬将軍様のせいで気温が低く、降り始めから30分ほどで一気に一面雪景色。翌朝目覚めたときはかなりの積雪。ヴェランダの雪だけで大きな雪だるまができるほど。今日は勉強会だけれど山を降りれるかと心配していたところで電話が鳴る。予想通り休会。終日家にこもる。翌日は所用があって街へ出る。踏み固められた箇所がアイスバーンになっていて怖い。今出川通りも南側の日陰はスケートリンクのよう。バスに乗るのも降りるのも命懸け。先日念の為にと受けた骨密度の検査でよもやの結果だったので、絶対転べない!と慎重の上にも慎重になる。雪が降るとついついはしゃいでしまうけれど、子供の頃とは違うのだ。少し寂しい気持ちになった。27日にも再び雪。