アプリストア解放法案提出の件、Appleが異議を唱えるのは至極当然。既に解放されているAndroidでは、ユーザの97.4%がGoogle Playからダウンロードしていると、この報告書にも書いてある(涙)。つまり解放しても競争は起こらず、指摘されたメリットなどは存在しないのは明白。逆に新しいセキュリティの「穴」を作るだけで、ユーザにとっては不利益にしかならないのも明白。多くの識者が反対する中、どこの誰が臆面もなく進めているのか? 開発者が望むのは安心して製品を置ける店、消費者が望むのは…
安心して商品が買える店!
今回の愚かさを見るにつけ、この国のありとあらゆる場所で同じ惨状が起こっていると確信する(涙)。
政府の新方針「アプリストア開放義務化」–iPhoneを危険に晒すだけで利点ゼロの可能性(石川温氏)
政府がアップルに対してアプリストアの開放を義務づけへ――果たして、誰がサイドローディングを実現したいのか(石川温氏)
iPhoneの安全性を左右するサイドローディング議論 2024年以降の最終決定に期待(林信行氏)
「サイドローディング」を巡って日本政府とAppleが大激論。アプリ市場の“自由な競争”にAppleはなぜ「断固反対」するのか?(松村太郎氏)
「App Store」の存在は“悪”なのか、iPhoneアプリ開発者から見るアプリストアの存在とは(竹野 弘祐氏)
政府検討のスマホアプリ「サイドローディング」義務化、セキュリティーは大丈夫か(佐野 正弘氏)
スマホアプリの「サイドローディング」で得られるもの、失うもの(磯修氏)
キャリアがアプリストア? 政府サイドローディング議論のズレと本質(西田 宗千佳氏)