昨日の2つの調査会社のMacに関する結果の違いが米国でも物議をかもしています。「なんだこりゃ？」から「いつものことさ」まで（笑）。販売ベース（ユーザの手に渡った台数）だと+14%だという調査結果もあるそうです。ならば、前調査は「出荷台数」の合計でしょうか？ だとすると、PCの実情はもっと悲惨かもしれません（日本と同様に）。ところで最近、NHK特集のようなサイエンス系のTV番組を見ると、現場で使われているMacの多さに驚きます。まさに、PCとのシェア逆転現象！

大学の先生や研究者の卓上にはiMac、手元にはMacBook！

この調子なら、世の中からPCという製品は消えてもMacintoshという製品は生き残れそうです（笑）