難関の「Swift 6」、セッション「Migrate your app to Swift 6」を視聴して覚悟はしていましたが、コンパイラを通してみると警告の嵐です。解説した技術者は、マジ顔で「Don’t panic」とか言ってましたが(笑)太古からソースコードに住み着いていたDispatchQueue.globalやTimer.scheduledTimerなどは、すべて討ち死にです。その辺りは差し替えすれば通りますが、フレームワークで使うDelegateだけはそうはいかないのが問題です。流石に新しい仕組みでは大丈夫ですが、古いモノの中には…
かなり怪しいヤツもいる?
やるだけやってダメならSwift 5で止めておく手もありますが、開発者的にはやはり気持ちが悪い(笑)。