朝靄が神秘的な雰囲気を醸し出している。朝食をいただいてツアー二日目に出発。ご参加の皆様、それぞれにお召し替え。私は昨日と一緒。変わっているものは帯揚げと帯留の上下だけ(笑)丹波焼窯元、丹文窯と丹窓窯(スリップウェア)を訪問。丹文窯さんではちょうど登り窯に製品が入って焼成を待つタイミング。そちらも見学させていただいた。どちらの窯元でも皆さんお買い物も積極的(笑)私も、小さなものをそれぞれの窯元さんでいただきました。本日のお昼は丹波篠山の近又さん。歴史あるお店で、ぼたん鍋を堪能。父が狩猟をしていたので、猪は子供の頃から馴染みのある食材。その頃のことも懐かしく思い出されました。その後、丹波古陶館へ。ここで私はなぜか盛岡で作られている沢胡桃の皮で編まれてカゴを持ち帰ることに。窯元では心にブレーキをかけて、小さなお買い物だったのに。あれれ〜!? そうこうしている内に最後の小田垣商店さんではお買い物をする時間がなくなってしまう(涙)とにもかくにも二日目の今日も盛りだくさん。足を運びたいと思いつつこれまで叶わなかった丹波地方を目一杯楽しむ内容で、関係各位に心より感謝申し上げます。ご一緒した皆様ともまたお会いできます様に。