サンフランシスコのWWDC会場でも受付のデスクが用意され、恒例のバナーが貼られたようです。いつもと雰囲気が少し違うようですね。やはり複数カラーの主張が気になりますが、発表内容と何も関係ない可能性もあるので何とも言えません(笑)。WWDCではソフトウェアが主役ですが、例外的に最新ハードウェアの発表の場としても使われてきました。主催者であるApple社のジレンマは、最新のハードウェアを発表しない限り、それに搭載されている新機構に関するソフトの詳細を提示できない点です。
例えば、iPhone 5Sは指紋センサー搭載だとすると…。
iPhone 5Sが出なければ関連SDKは後回し! 開発者にAPIがオープンにされる時期が遅れます(涙)。