WWDC2013の会場にOS XとiOS 7のバナーが飾られました。こちらも、いつもと雰囲気が随分違っています(笑)。両OSの中身もそうなる可能性がありますが、ユーザ側としては慣れ親しんだ「色」が変わるのは、期待でもあり不安でもあります。提供する側も、変化のさじ加減を間違えると、大きなしっぺ返しが来るので難しい仕事です。とにかく、参加者は当然ですが、非参加者もWWDCにより大きなモチベーションを得る事が出来ます。楽しみに待ち望んでいた何か新しい製品を購入した時の感覚ですね。
「さ?、やってやるぞ!」という気持ちが沸き上がる!
閉会時にこう思う開発者が多いか少ないか? これこそWWDC成功のバロメーターではないでしょうか?