今回のWWDCで、Apple社はゲームコントローラーの仕様を確定したようです。これで、アプリ開発者は、iOSデバイスを外部からのコントロールするための周辺機器を、安心して使えるようになったわけです(笑)。この影響は、ゲームコントローラだけに留まりません。きっと、この仕様に準拠し、色々な目的に用いられるコントローラ(周辺機器)が大量に登場してくると思われます。同様に、例えばペンの感圧感知の仕様なども、Apple主導で固定すれば、開発者が自作アプリに実装し易くなります。
これ、エコシステムを広げる上での重要ポイントです!
有用な周辺機器とのインターフェースを安心して実装できれば、開発者のアイデアも増幅します(笑)。