米国の大手IT企業が四半期決算を発表中ですが、一番の注目の的はMicrosoftです。その利益や売上高よりも、Surface RTの在庫調整費用が9億ドルというのが驚きです。これは、値下げと流通増加によるそうですが、単純に値下げ分で割ると600万台の在庫に相当するそうです! 「量販店では4日連続でiPadを超えた」なんて取り繕っている状況ではない(涙)。タブレットデバイスが何故に売れているのかをちゃんと見極めましょう。同じくSurface ProとWindows 8についても、現状認識は大丈夫なのか?
タブレット購入者はPCでなくてもOKだった人達!
PCでないとダメな人達に、わざわざ使い難くしたOSとデバイスを提案して何の意味があるのか(笑)。