NECがスマートフォンからの撤退を正式発表しました。とすると、両面スマホは起死回生を狙った一発だったのかも(涙)。記事によると松下も怪しいし、富士通も厳しいみたいです。ところで、NECは前四半期に携帯デバイスを45万台(スマホが45%)販売したそうです。この数字を信じると、岐阜市の全市民(老若男女)に配ってもまだ余る台数です。 一般人には、それだけの製品を販売してもダメだという商売の仕組みが理解しがたい。「どこかで無謀な動きが黙認されているのでは?」と疑いたくなる(笑)。
東芝もパソコンを1,555億円売って赤だとか…。
「物を作って販売し適正な利益を得る」という当たり前のことが、どこかにすっ飛んでる感じがします。