勝手に廉価版だと思い込み、そうでなかたっと不平を言う輩がいるようですが(笑)「そろそろApple社がどういう企業なのか理解しても良いのでは?」と思います。薄利多売に走り、統計的なシェアだけ取りたいという商売は他のメーカに任せればよい。Apple社のとっての市場とは、自分たちがこだわる製品を購入し、使い、気に入ってくれる人達が存在する場所です。そこから外れた商品を出したところで、エコシステムにはまったくプラスにならないし、無駄な労力で「三方良し」を崩すだけだと思われます。
自社の製品を欲しいと思う消費者はどこにいるのか?
ちゃんと利益を生み出す商売をしたければ、迅速にそして効率的に、これを見極める事は重要ですね!