iPhone 4sの注目点は64Bit化したA7とコプロのM7です。ユーザに提供したい機能(ソフト)を実現するための目的あるスペックアップです。ところが、カタログスペックの比較で他社との優位を出したいがために、何でも詰め込むメーカもいます。他社が2コアなら4コア、1.5MHzにすれば2MHz…。サムスンの64Bit化に対す反応を見ると、そんな臭いがプンプン(笑)。目的のないスペック競争は製品のバランスを崩すだけで、ユーザにとって何のメリットもないです。無理している分、製品寿命も短いし(涙)。
職業柄、しょっちゅう経験してることですが…
ソフトの善し悪しで処理能力に5倍ぐらい平気で差が付く。重要な事は、先んじて優秀なソフトありき!