「MOSA Software Meeting 2013」でセミナーを開催するためにSprite Kitをあれこれ試しています。基本的には良くできたフレームワークなのですが、生まれたばかりなので「ちょっとなぁ?」と思うバグもチラホラと見受けられます。Core Imageフィルタでエフェクトをかけると、Retina搭載デバイスでは、通常デバイスと比較してフィルタのパラメータ単位の意味が半分になります。例えばトランジションの中心が両デバイスでズレるわけです。パラメータ値の単位がポイントでなくピクセルとして渡る!
ひょっとしてCore Imageの仕様なのかな?
この手の不都合は独自にリカバーできますが、修正された時にそれが「仇」になるのが怖い(笑)。