GoogleとしてはAndroidを無料提供しても、それが自社の利益に結びつかなければ意味がありません。ボランティアではないですからね(笑)。ところが、世の中に出回っているAndroid系デバイスの2/3ぐらいは、Googleの「エコシステム外」だと推測されています。つまり、AmazonのKindleと同じような派生OSのシェアが拡大しているわけです。ですから、シェアが少なくてもGoogleにとってはiPhoneの方がはるかに重要だという話もあります。ポイントは収益を得ているサービスの使用頻度(稼働率)ですね。
つまり、iOSアプリ開発には手を抜けない(笑)
バージョンの違いだけでなく、OS本体もフラグメンテーションのイバラの道へと突進している状況か?