今回のキーノートでも強く感じましたが、Apple社は新しいソフト生かすためにハードを整え、新しいハードを展開するためにソフトを整える。まさに「二重螺旋のDNA」のように、進化の調和を維持しながらゆっくり商品展開をしていきます。その分、他社よりも世に出す時期は遅れますが「頭デッカチ」な哀れな製品を世に出すぐらいなら、こちらの方が100倍正解(笑)。それもこれも、ハード、OS、アプリ開発環境を自社で提供しているからこそ可能な技であり、どうあがいてもライバルメーカーには不可能です。
今回のSwift投入の真意も楽しみですが…
Xcode 6を色々と試してみると、次に登場するだろうハードの姿が垣間見れてなかなか興味深い(笑)。