日本でもMicrosoftからSurface Pro 3が販売開始されましたが、MSの話を聞いていると、市場でのターゲットはMacBook Airのようです。変な話ですね? Macが売れている米国でも、そのシェアは10%程度ですから、ターゲットとすべきは「残り90%」の方でしょう(笑)。iPhoneやiPadユーザの、PCからMacBook Airへの買い替えを阻止したいそうですが、何故、そうしたユーザがMacに切り替えようと考えているのか?を想像すれば、ハードスペック比較などで阻止できる問題ではないはずです。
ソニーがPCから撤退した理由がよく分かる!
建前はどうあれ実質的な不平等競争にさらされては、Windows搭載のPCやTabletメーカは嫌になります。