その後、ヘッダの調査を継続したところ、Secene Kitのシーンは.daeファイルに保存できることが分かりました（笑）。しかし限定的で、保存した.daeファイルを読み込んでもシーンの再現は完全ではありません。つまり、.daeファイルのフォーマットに含まれない情報もあるわけです。Sprite Kitは、ノードやアクションクラスがNSCodingプロトコルに準拠しているので、シーンを丸ごとアーカイブとして保存できます。これを読み込めば、アクション（アニメーションなど）を含め、シーンの再現がほぼ可能です。

Secene KitではNSCodingに準拠したクラスは皆無！

作成された3Dシーンを誰もが再現できると楽しい！ その辺りまでは考えていなかったみたいね（涙）。