話題のSwiftですが、当面はObjective-Cと共存ということになります。ただし、Apple社としては、将来的にはSwift中心で考えているでしょう。今までの開発者は、メンテナンスがらみもあるので現状維持のケースも多いでしょうが、来年以降にiOSに関わる人達は、間違いなくSwiftファーストとなりそうです。何やらCarbonとCocoaの関係に似てますね。開発停止後、10年以上経った今でもCarbonアプリは問題なく動きますので、Objective-Cの未来も、それほど心配することはないでしょうが…
ある時点でSwiftでしかできないこと…
つまり言語仕様の関係でObjective-C用フレームワークが提供されない機能が登場するかもしれません。