「MOSA Software Meeting 2014」のセミナーのために、Sprite KitとScene Kitを使うサンプルソースコードを作成しているのですが、色々と問題点が浮き彫りになっていおります。iOS Simulatorでデモアプリを起動してみると、Sprite Kitはそうでもないのですが、とにかくScene Kitの処理速度が遅すぎる（涙）。Mac Proで動かしていてコレだと、古いMacBook Airでは、とてもじゃないがプレゼンには使えない。にしても、OS Xにも同じフレームワークが搭載されているのだから、そこへダイレクトにアクセスするようにすればとも思うのですが、それが出来ない「深い事情」があるのでしょう（笑）。

そんな時、iOSとOS Xの共通フレームワークは便利！

iOS側のデモを完全にOS Xアプリに書き換え（とても簡単）そちらでデモをするように作戦変更（笑）。