作った人の顔が浮かんでくる製品(2014.11.30)

☆ 赤や黄色の世界は終わり次は白の到来だけど、今年はどうかな?

ジョニー・アイブが「Macは作った人の顔が浮かんできた製品だった」と言うような話をしています。初期のMac(私はApple II)から付き合っている人達の多くが、彼と同様な感覚を持っていたかもしれません。フォースと言うか? 残留思念と言うか? でなければ、自分の波長とこのレベルでのシンクロは成し得ていないと思います。まあ、途中で消滅しかけましたが(笑)それでも可能性(根底にある資質)を信じて付き合って来たら、何と時価総額世界一の会社になっていたと言うわけです。企業として…

資質を継続するのは非常に難しいと思う。

それでも最初にそう感じた人達が、今でもApple社の製品開発の中心にいてくれるのは幸せなことです。