年末年始はMetalのお勉強で過ごしましたが、さすがにモダンな3D環境の提供を目指して開発されただけのことはあり、Objectiv-CやSwiftとの相性も良くて理解がしやすいです。Unityなどの3Dエンジンが割と早く対応できたのもうなずけます。CPU側のボトルネックを減らす戦略には、Apple TVでのゲーム配信が見え隠れします。であれば、SceneKitやSpriteKitもMetalベースにすべきでしょうが、そうなるとOS Xへの実装も必要! しかし、こちらは対応すべきGPUが多種多様なので大変でしょうね。
iOSだけと言う訳にはいかない…
複数GPU搭載のMac Proでの大量演算処理にも最適なので、まあ、そのうち切り替わると思う(笑)。