auが春の新製品発表会で「シニア向け」とか言っていますが、どうも55歳以上がターゲットのようです。ああ、もうすぐだぞ(涙)。個人的には、昔の携帯の方が遥かに使い方が難しかったと思うし、そもそもパソコンユーザーの最初の世代は60歳を超えていますので、あえてシニア向けと言うのもどうかと思います。調整が必要なのは文字の大きさだけ(笑)。楽器だって、子供、成人、熟年、老人で、使い方が変わるわけでもなく(大きさは変わるけど)自動車だって特にシニア向けなんて存在していない。
年代別の切り分けが意味を持つのか?
甚だ疑問であります。子供にも、最初からちゃんとした良質な道具を与えておいた方が正解な気がする。