SwiftでMetalを利用したサンプルを作っていていますが、ダイレクトにOpenGL ESを使うよりは柔軟で扱いやすいです。とは言っても、3Dゲームなど複雑で大規模な3D処理が必要な開発では、何らかのゲームエンジンやScene Kitなどの助けを借りる必要があるでしょう。ただし、OpenGL ESと違い、Metalでは並列演算や画像転送を高速に行う仕組みも実装されていますので、そちらを上手く使えば大きなメリットを得ることができます。そんなわけで、MOSAセミナー「SwiftでMetalを紡ぐ」を開催します。
ぜひ、苦労話を聞きに来てください!
「フレームワークは、その主目的以外に使うことで真価を発揮する!」という主旨で解説します(笑)。